黒は男を引き立てる…


俺様こそ最強にして最高の男…

ハイデッカだ！



ふっ…何でも似合ってしまう自分が怖いぜ。









どうだこの似合い具合！

ニートセットというらしいが、俺様にかかればニートのゆるい雰囲気すらカッコ良くなるぜ。



・・・・何、色気が足りないだと？


わがままな奴め。


ではこの俺様が、貴様らに本物の色気というものを見せてやろう！

くらえ谷間！




・・・・何？カッコ良くない？


もっとカッコ良い奴がいるだと？


ふっ、そんな奴がいるなら見せてもらいたいものだな！





甘いですね…ハイデッカさん。




・・・・・・・・・・・ふっ、なかなかのカッコよさだ。


この、世界で一番カッコイイ俺様が、

貴様を世界で２番目にカッコイイ男と認めてやろう！






喜んでいいぞ！




・・・・・・・ん？

気のせいか？

胸板が妙に厚い…いや、柔らかい…？






はっ。

だから甘いと言ったじゃないですか

ハイデッカさん。


俺の色気に勝てるとでも？








なっ・・・・なんだと・・・っ？！
















どちらがより優れているか・・・


比べるまでもないですね！










なっ・・・・・

貴様…なかなかやるな。

だが、まだまだだな。

俺様のほうが超谷間！！


ふふ…これを見てもまだそんなことが言えますか？



いかがです？！


なななななな、なんという巨乳！！

ふっ…

喜んでいいぞ、

貴様は今、俺様と同じステージに上がることを許された！




ふふ…それはどうも。

だがこれで終わりと思ってもらっちゃ困りますよ？

俺の真の力は、この３倍です。


なにっ？！それはどういう






ぐっ、ぐあぁぁぁぁぁぁ！！！！

さらに！






うごあぁぁぁ！！！！




お分かりいただけたようですね…

いつまでもあなた一人の時代と思ってもらっては、困りますよ？





ふっ…

さすがは俺様の一番のライバルだ…

よくやったと誉めてやろう。




ふふふ…

それはどうも。

お互い、これからもがんばりましょう。






ああ！

[2回]